
てぶくろ―ウクライナ民話 (世界傑作絵本シリーズ―ロシアの絵本)
ムスメが11か月頃に購入しました。
動物がいっぱい出てくるので、ムスメも大好きな絵本の1冊です。
特に、ウサギが出てくるページでは、表紙をもう一度見て、
ウサギの絵と見比べたりします。
手袋にどんどん動物が入っていくのが楽しいんですね。
動物ごとに声色を変えて読んでいくと、興奮するのか、きゃーと叫びます。
聞いてる姿がとっても可愛いと思える本です。

TVアニメ「キルミーベイベー」オープニング/エンディングテーマ キルミーのベイベー!/ふたりのきもちのほんとのひみつ 【転】盤
アニメ『キルミーベイベー』のOP&EDが収録されたCDです。
同日に「起」「承」「転」の3種類が発売され、このCDは「転」盤です。
3種類全て購入しましたが、一部内容や仕様がバージョンごとに変わっています。
3種類ともに全7トラックですが、5曲目と6曲目がそれぞれOPとEDのアレンジバージョンになっています。
7曲目はいずれも32秒のショートコントとなっています。
また、ジャケットのイラストが異なり、3種類全てのCDを購入すると4コママンガが完成するという仕様です。
この「転」盤にのみ、オチの4コマ目のジャケットが封入されています。
曲についてですが、まずOP。
2012年初っ端から物凄い曲が誕生しましたね(笑)。
曲と歌のインパクトはでかいです。
頭に延々と残ります。
日常生活はもちろん、夢でもBGMとしてこの曲が流れてくるほど(笑)。
最初聴いた時は爆笑でした。あまりの歌のズレ具合に。
ただ、アニメを観て、この曲を何度も何度も聴いていると実は色々と考えられて作られているんだなと感じました。
やすなの天然な感じとソーニャの冷めた感じでの歌い方はそれぞれのキャラクターが良く出ている歌い方です。
一つ思ったのはアニメ本編で流れたバージョンに比べ、やや間延びした感じがあります。
TVで流れたのはそれこそ曲のインパクトを“凝縮”した濃厚版になっています。
TV版が大好きな人からすればフルバージョンなのに「個人的にはTV版の方が・・・」となるかもしれません。
EDはなんかシュールな曲です。
実はこっちの方が聴けば聴くほど味が出てくる曲なんじゃないかなと思います。
3曲目と4曲目はOPとEDのカラオケ版です。
ここまでは発売された3種類のCD全て共通の仕様です。
5曲目からがそれぞれ変わっています。
で・・・
5曲目の『キルミーのベイベー!2062』
今年の「2012」ではなく「2062」なのがミソです。
この曲聴いて大爆笑でした。
個人的は3種類発売されましたが、このCDが一番おすすめです。
なぜなら、この曲が収録されているからです。
歌ってるの誰なんだ(爆笑)。
曲の途中で笑ったの誰なんだ(爆笑)。
6曲目はEDのアレンジです。
原曲の雰囲気を残しつつのアレンジになっています。
それにしても5曲目の凄さがもう(笑)。
1回でもいいのでTVアニメで使ってほしいほどです(笑)。
まあ、これはあくまで“個人の感想”ですので、人によりけりでしょうが。

ロシア製 ガイガーカウンター 放射能測定器 SOEKS 01M 日本語マニュアル付
製品のファームウェア・バージョンに注意が必要です。自分の購入したバージョン 1.3Lでは測定値に平均化処理が行われないので、値のばらつきが大きく、10回程度測定して平均値を計算する必要があります。ところが1.AL以降のバージョンでは平均化の機能が追加されている様です。
これから購入される方には、バージョンの確認をおすすめします。

NATIONALFLAG 国旗柄ファスナーホルダー ロシア連邦 07164-2
ロシアの民謡が好きでついつい、オリガの声に聞き入っちゃ足りするので、国旗の柄のもの何かと思って購入してしまいました。思っていたよりずっと鮮やかな色でした。一寸小振りなのでシガレットケースや、デジカメのストラップにはちょうど良い感じの、作業の邪魔にならない小ささです。
小振りなストラップが好きな方ならきっと、満足できる、程よいかんじです。(特にデジカメユーザーさんは実感できる筈です…笑)
色も結構明るいので、マリンカラーの白青、差し色に赤が入っているので夏っぽい柄のポーチと会わせても違和感無いですよ。当然季節はいつでも行けます。

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
これは本当に価値のあるCDだと思います。
単にこのシリーズとしていい出来ということではなく
数あるこの曲の名盤と比較しても遜色がないというか自分の中では最高の演奏でした。
この曲のフィナーレで目頭が熱くなったのは初めてでした。
この演奏の特徴としては、あらゆる正反対の要素がバランス良く詰め込まれているという感じです。
緩急の付け方はもちろん光と影、理性と本能、繊細さと大胆さというような要素が必要な時に必要なだけ
表現され、この曲の持つ本当の可能性を引き出しているようです。
バイオリン奏者のイリア・カーラーと言う人は若いころ数々のコンクールを総なめにした人で
テクニックのレベルの高さはスゴイです。そして指揮者とオケもバイオリンと協調しながらも、しっかりと
自己主張をしています。個性的でありながらも、奇をてらった演奏ではなく安心して聴けます。
2004年のデジタル録音ということで録音も良いです。
とにかく全員がこの曲を深く愛し、自分たちにできることを全て出しつくそうという気持ちに溢れているように
感じました。これで500円は安くて申し訳ない気持ちになってしまいました。
この曲が好きな人だけでなく、すべてのクラシックファンにお勧めしたいCDです。